「古い町並み」で有名な上三之町に所在するこの蔵元では、飛騨の良質な酒米「ひだみのり」を主に使用し、寒冷なこの地で長い歴史と伝統の技術により、飛騨独持のコクが楽しめる清酒「山車」を造っております。創業は江戸時代末期である安政2年で、約400年の歴史があります。 また、新しいチャレンジとして「花酵母」による清酒造りに取り組んでいます。自然の花より清酒醸造用に分離した特別な酵母です。非常に上品で柔らかな吟醸香が醸し出され、日本酒の無限な可能性を感じさせてくれます。
◆花酵母による酒造り◆ 原田酒造では「世界で初めて」天然の花から特殊な手法で分離培養した花酵母を使用しました。当蔵元では現在、撫子、日々草、ベゴニア等5種類の花酵母を使用しています。酒造りにおいて酵母の重要性は良く知られておりますが、どれも香り高く華やかで優しく、しっかりとした旨みを持っております。それぞれ個性あふれる魅力的なお酒に仕上がっております。 「東京農大花酵母研究会」の正式許可を受けて醸造に使用しています。
山車大吟醸は「あべりあ」の花から分離した「花酵母HNG-5」を使用しています。華やかな香りとしっとりしたフルーティーな旨みがあります。 「山田錦」を40%精白し、全工程を手造りで行い低温でじっくり発酵させ醸造した逸品です。気品あふれるお酒に仕上がっています。 ■日本酒度:+3 ■原料米:山田錦 ■精米歩合:40% ■アルコール度:16〜17% ■価格:3465円 (本体:3300円、消費税:165円)